友人の誕生日祝い
友人の誕生日に、バスグッズがほしいとのリクエストがあったので、仕事帰りに雑貨ショップに立ち寄り選ぶことにした。
「我が家のベストな洗濯ローテーション」の話をしましたが、今日はお風呂の話になりますね。
そのお店は昔からあるのだがチェーン店で、海外にも進出していおり、学生時代からプレゼントを選ぶお店として利用し続けているので、馴染み深い。
イベントシーズンはパーティグッズなどが並び、一気に華やかになり、お客さんもぐっと増える。
バスグッズもいろいろと揃っており、種類が豊富だ。
今回は肌触りが良さそうな淡いグレーのバスタオルに、陶器のソープディッシュ、それに小さなパープルのソープディスペンサーを選んだ。
タオルは新しいものは何枚あっても重宝するだろうし、ソープディッシュは彼女の好きなパグのキャラクターが書かれていてなんともおしゃれで、ソープディスペンサーはパープルだが中身が見える程度に透けており、小さくても存在感があったので、セレクトしたのだった。
プレゼントを私に行ったのは週末の午後3時をまわったころだった。
彼女はお菓子作りが趣味で、ホールケーキなど手際よく作れてしまう。
日々いろいろなレシピを試しており、今回は最近のヒットの抹茶のシフォンケーキを、紅茶とともにいただいた。
抹茶の香りがとてもよく、甘さが控えめのレシピなので、家族にも好評だそうだ。
部屋のインテリア
彼女の部屋は古いビルを大家さんがリノベーションしたもので、間取りは昔ながら壁の仕切りが多いものの、壁全体は白く塗られ、リビングのテーブル上のペンダントライトを灯して夜ゆっくりと食事をするのが、楽しみなのだそうだ。
リビングは北欧風にまとめられていて、ソファに横長のコーヒーテーブルが置いてあり、夜映画を観る時はここでのんびり座って過ごすという。
誕生日のプレゼントはざくざくと包装紙を開けて、特にバスタオルは喜んでもらえた。
ソープディッシュのパグのイラストもとても気に入ってくれて、早速使うと言ってくれ、ソープディスペンサーはお客様用に使おうと思うと大事にしまっていた。
プレゼントを選ぶ時は結構悩むのだが、こうして喜んでもらえるとこちらもとても嬉しくなるので、毎回贈り物選びは楽しい時間である。